今日は昼間は快晴で気温も暖かくなりそうで、散歩日和、ということで、我が家のわんこをつれて、妻と一緒に散歩に出かけました。
行った先は岐阜県柳津町にある境川緑地です。カラフルタウンの西隣を流れる川沿いに広い公園があります。
ここの土手、毎年ツクシがたくさん出ます。でも、ツクシを取る人も減ったのでしょうか。大量に出ている割には取る人がいません。
結果的に10cm四方に20本ぐらい生えているところもあり、ちょっとかがむだけでたくさんとれてしまいます。最初は「ツクシ、面倒だよねぇ」と思って「取らないでおこうか」と思うのですが、あまりにも密集したツクシを見ると、ちょっとだけなら・・・とつい取ってしまいます。
家に帰ると、はかま取りをするわけですが、テーブルに紙を敷いてツクシを広げ、さて取ろう、と思って手に取ると、何か変だ。
取るときのいつもの格好をするのだが、はかまがぼやけてみえる。「あれ、こんな風だったかな・・・?」と思いながら一生懸命見てもぼやける。離せば見えるが、そんな格好ではかまを取ったことなど無い。
んー、単純に老眼ですなぁ。こんな風になっているとは思わなかった。
まあ、最近手元で細かいものを扱う作業をしていなかった、というだけかもしれませんが、ツクシのはかま取りで、目の衰えを知ってしまいました。