今日は久々の雨で、しっかり降っていたようです。
家に帰り際、JR岐阜駅南の清水緑地脇を流れる清水川沿いを通りました。水は結構多かったです。公園の水面際の遊歩道は水に沈んでいて、歩けませんでした。
もちろん遊歩道は全く問題ないですし、天満橋下の通路も水没にはほど遠い感じでしたが、水が多めだったのは確かです。
そんな河面を見つめていると、すくっと立つ鳥がいるようです。
清水川でよく見る鳥と言えば、アオサギです。大きさはアオサギのようですが、何しろ暗いので模様や様子はよくわかりません。
いつもよりは増水した川に立って一心に水面を見つめているようです。しかし、今から考えると、全くの夜に、水面を眺めて、魚などが見つかるのでしょうか?
もしかしたら、鳥の幻? 何か白い漂着物を見間違えたのだろうか?とはいえ、とうとうと流れる川に、流れに逆らって立っていたのは鳥のようにも思いますし、場面的にはあり得ないような気がします。
鳥は残業しんだろう・・・。
いやしかし、夜の川でサギ類を見た、という記事も過去には書いていました。
謎は残ったまま、明日には忘れてしまうでしょう。