でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

格安SIMの問題点(と思ったが、問題じゃないかも⇒でも結局ダメでした)

↓ 運営元に問い合わせましたが、やっぱり出来ない、との事でした。残念。こればかりは自衛手段がないからなぁ。

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 ↓ こう書いたのだが、改めてNifmoのサイトを見ると、国際SMSの料金や規定もあるし、海外使用については「現地で電話の受発信およびデータ通信のご利用を希望の場合には、現地の事業者が提供するSIMカードをご利用ください。」とあってSMSについては書いていない。

ウソ書いたかもしれない。聞いてみます。

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自分のスマホで使っている接続サービス会社はNifmoで、キャリアはDoCoMoになる。国内で使っている分には、昼休みにつながりが悪くなるぐらいで、混んだ電車内でも速度は落ちず、使用に問題はない。

ただし、海外では使用できない。なので、海外では現地SIMを購入してスマホに差して使っている。これまでも、それで問題になったことはなかった。

しかし、先日、格安SIMの問題点が出てしまった。

最近のウェブサイトでは本人認証に二段階認証が普及している。パスワード+もう一つの認証、というパターンが多いが、もう一つでSMSを使うケースがある。

海外であるウェブサイトにアクセスしようとして、パスワードを入れて(というか、ブラウザが覚えているのだが)認証しようとした。従来はそれで入れたのだが、今回、SMSにワンタイムなコードが送られて、それも入力してください、というケースが発生してしまった。

さあ困った。登録しているSIMは国内でしか使えない。海外ではSMSが受信できないのだ。結局どうしようもなくて、出張中にそのサービスを使うのはあきらめなければならなかった。

大手キャリアなら、海外でもつながり、SMSも届くはずだ。たとえ、高額なローミングを避けるためにSIMを無効にしていたとしても、一時的に有効にすれば済む。しかし、格安SIMではそれが出来なかった。

んー、二段階認証がどんどん広がっている中、これは格安SIMの大きな欠点だなぁ。

調べると、格安SIMでも海外でSMSを受信できるものはいくつかある。それに替えるのも手だが、Nifmoはスピードもそこそこ出るし、サービスは次第に拡張されているから気に入っている。最近は、契約コース次第だが、一日のダウンロード容量制限が撤廃されたりしたので、使い勝手はなかなか良い。

どうしようか・・・。たとえば、海外に行く前に、SIMを予備スマホに差しておいて、SMSを受信したらその内容を家族にLINEで送ってもらう、などの手もあるが、それだと自宅を出て出国まで自分が使えなくなってしまう。

こればかりは、Nifmoに新たなサービスを開始してもらうしかないなぁ。海外でSMSが受信できるサービスである(通話はいらない・・・)。出来れば、海外に行くときだけ事前に申し込めばそのサービスを期間限定で受けられる、でも良いのだが。月単位でもいいや。

Nifmoさん、考えてくれませんか?お客様要望窓口とかあったら、出してみようかなぁ。