少し前から、アルコール度が高めのビールというか、第三のビールが売られています。
話題になったのはキリンのストロングですが、その前にはサントリーの頂というのが売られていました。7%もしくは8%のアルコール度数です。
よく考えると、普通のビールはアルコール度数が5%です。それが7%や8%になれば、350mlの缶1本で、500mlの缶相当のアルコールが取得できるわけで。
お得やん!
ということで、最近500mlのビールや第三のビールを買う代わりに、濃いめのビールの350mlを買っていたのですが、どうも最近コンビニで品薄だったり置いていないようです。
まあ、アルコール度数だけ考えれば、シェアが増えない限り売り上げが下がるばかりの措置だからなぁ。やめたのかな?
とはいえ酎ハイは9%だの7%だの、アルコール度数で勝負!みたいな品がいっぱい並んでいます。第三のビールだけやめる、という所には説明が付かないのですが。
まあ、選択肢が増えるのは良いところ。もっとも味、変わりませんが・・・。