でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

スーツケースの合い鍵って、難しいの?

海外出張の仕事で使うスーツケースは、10年前に息子が海外に行く機会に買った物だ。それ以前はもっと小さいものを使っていたが、詰め込むのが大変だったり(四角いスーツケースが円筒状になったり (^^; )、小さいものにこだわらなくても良いので、息子のスーツケースを使い出した。

しかし、ちょっと前に鍵が1つ無くなってしまった。1つは残っているし、スーツケースに鍵を掛けるのは、航空機で移動の時だけであまり必須ではない。ホテルに着いてしまえば、金庫に貴重品をしまい、スーツケースには入れないので鍵は必要無い。

そう考えれば合い鍵は不要なのだが、金庫は大丈夫か?などと考え出すと心配になってくるので、合い鍵を作ることにした。

このスーツケースは、いわゆるTSA対応である。しかし見た目は単純な鍵であり、作るのは簡単そうだ。

ということで、岐阜の加納アピタにあるキー屋さんに持っていったら「このタイプは作れません」とあっさりと断られてしまった。へばちゃんに協力願い、他の合い鍵屋さんに持っていったが、「このタイプは、どこも無理ですよ」と言われてしまった。

んー、そんな難しいものには全然見えないのになぁ。

スーツケースの合い鍵、でネット検索すると、いろいろ出てくるが、やっぱりちょっと特殊らしい。とは言えやってくれそうな所はあるので、鍵番号を調べるとか、鍵だけではなくスーツケースも一緒に持ち込むとかすればなんとかなるのではないだろうか?

スーツケースそのものは全然高価な物でもないし、キャスターは壊れて4個とも交換済みである。まあ、買い換えても良いぐらいだが、それももったいない(捨てるのにも金が掛かりそう)ので、多少お金を掛けてでも、合い鍵を作りたいと思っています。