でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

最近のSSDは、すごい進化していた。

今回更新した新しいパソコンはA4ノートサイズでSSDモデルなのだが、SSDと言えばHDDのサイズのものがSSDになっている、と思っていました。

新しいパソコンは、まずは裏蓋を開けてみなければ、と思い開けてみたら、いわゆる2.5インチHDDのサイズの構成物がない。「あれー、なんで?」と思ってよく見ると、幅15mm、長さ70mmぐらいのモジュールが基盤に装着されていて、それがSSDのようである。

「えー、これ何!しらなんだ!」と思って調べると、小型SSDモジュールとしてそういう規格が出来ていて、ノートパソコンでは当たり前らしい。

しらなんだー!

しかも、SATAインターフェースと、PCIeインターフェースとがあるらしい。互換性はないので、じゃあ、私のPCはどうなのか、と言う話になってくる。

幸い、私のPCはSATAインターフェースと言うことが分かった。そのための換装SSDは1種類(容量も考慮)しかなく、それを購入しました。

換装したけれど、まともに動きました。さすがにこのあたりは、規格を満足しないものを出したらめちゃくちゃ叩かれるので、慎重なようです。

ということで、新しい会社PCも、自分の望む環境になってきました。あとは細かいセットアップをどうするか・・・なんですが、そこはスピードアップしようがない・・・。