今日は3月1日。我が家の三人の子のうち、一番下の娘が、高校を卒業しました。
私にとって、いわゆる「学校」というイメージは高校までです。大学になるとだいぶ雰囲気が変わってしまいます。そんな自分にとって、子供の「学校」が終わったということに、ある種の感慨があります。
卒業アルバムを見せてもらいました。写真の枚数が多いし、いろんなシーンが撮影されています。さらに、今はDVDが付いていて、音楽付きでスライドショーが楽しめます。
「おー、写っとる!」と興奮しながら楽しみました。まあ、どこかに写っているには決まっているのですが。
実はまだ大学受験の結果が出ていなくて、次の行き先が決まっていないのですが、本人はあまり気にしていない模様。まあ、気にしてもしょうがないですし。
大学・社会人と、これからどんな大人になっていくのでしょうか? 期待はするけれど、選ぶのは本人。どんな道に進んでも、受け入れるのが親の役目、と思いながら見守っています。