でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

DVDの電子化は大半が終わりました。

ホームビデオを焼いたDVDがプレーヤーで認識されず、見られなくなっていた問題 http://d.hatena.ne.jp/assoman/20170212/1486901720 。オリジナルのVHSビデオとテープを出してきて再度コピーしたり、DVDからMP4ファイルに変換して電子化したり、などを行い、ほぼ救出する事ができました。

しかし、8mmビデオ時代のものはVHSにダビングしてあったのですが、その後買ったMicroMVビデオカメラ時代のものはどうもダビングしてないようです。2009年にDVDレコーダーを買い、 http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090111/1231669741 そのちょっと前以降に撮影した物は、直接DVDに焼いたのがオリジナルになっているようです。

ということで、1枚、丸ごと復活できていないものがあります。これはあきらめるしかないのか・・・。

年代的にはDVDレコーダー購入直近のものなのですが、もしかしたら、VHSテープにコピーしたものがあるか、MicroMVテープに残っているかも知れません。

いったん電子ファイル化にすると、コピーをあちこちに作れるので便利ですね。リストも一緒に保存できますし。まだクラウドサービスにはあげていませんが、そのうちあげようと思います。

そういえば、デジタル化した映画を「100年保存する方法がない」という記事を読んだことがあります。映画1本のデータ量は知りませんが、メモリにしろHDDにしろディスクにしろ100年保つものはありません。

現実的には、「管理会社」のようなものがあって管理し続ける敷かないように思いますが、何千何万の映画を保存するとか、100年組織を維持しなければいけないとか、言うほど簡単ではなさそうです。

我が家のホームビデオの場合は、いつまで取っておく必要があり、いつまで現実的に保管できるのか? 考えて見るべきかと思います。