このところ忙しいと、朝早く出かける事が増えていました。そんなときには勤務先についてもまだ日が出ていない (ii)。
朝日を浴びるのは体を目覚めさせるのには有効なので、本当は毎日浴びたいのですが（夏場は逆にいやだが）、その時期はどうしようもありません。
とはいえ当時から１月半以上経ち、日の出時間も早くなってきました。朝早くとも朝日を浴びる事ができます。
先日気付いたのだけれど、ビルに囲まれた駅のホームのほんの一角だけ、乗り継ぎ列車待ちの間に日が差し込みます。ホームの少し端ですが、そこに行ってビルの隙間から差し込む日の光を見るのはなかなか楽しいです。
確かに頭がスッキリしてしっかり目覚めた気がします。
人間や動物の感覚などは、「光は上から来る」のを前提として組み立てられていて、それを狂わせるようなイラストや照明は、容易に人間に錯覚を起こさせる物です。
それくらい地球上の生物の行動を支配しているお日様、それに従うことは、やはり体の調子を自然に持っていくのに役立っているように思います。
