最近の昼ご飯は、職場に配達される割り子弁当を食べている。ときどき勤務先都合でやめることはあったが、昔からなんだかんだと食べていたものである。
しかし、今食べると、おかずはともかく、ご飯は多すぎて残してしまう。その「残した分」はどうしようもなくて、破棄されるしかなかっただろう。
いかにももったいないので、いろいろ考えたあげく、「サランラップでおにぎりにしたら!」というアイデアが浮かんだ。
割り子弁当は食べるのだが、残ったご飯をサランラップにくるんでおにぎりにして、夜食に食べる、と言うものだ。
やってみると、ラップと塩は必要だが、握るのに技術も要らないし、夜食にお菓子を買わなくても良いし・・・、と、良いことづくめである。
ということで、続けている。ラップが切れたので、中国産の怪しいラップ(ただし、長さはすごく長い)に切り替えた。
んー、結構、この形式で自分で作るおにぎりって、経済的だなぁ。
当面、続けられそうです。ご飯もうまいです!