昨日の中日新聞夕刊の新聞マンガに出ていたのだが、水星・金星・火星・木星・土星という5惑星が、最近の明け方に一度に見られるのだという。
なかなか珍しそうだ、ということで、今朝新聞を取りに行くついでにちょっと道路まで出て空を眺めてみた。金星はいつも通り東の空に見えた。そこから南に目を移していくと、赤い星が南の空に輝いていく。更に動かしていくと、満月を過ぎたお月様のすぐ近くに明るい星が見える。おそらく木星だろう。
金星・火星・木星は分かったが、土星と水星は分からない。星はいろいろあるが、見ただけで分かる特徴があるわけではないので、どうしようもない。
調べてみたが、あまりネットに情報がない。一生懸命探して、CNNが記事をアップしているのを見つけた。それによると、水星は地平線近く、土星は火星と金星の間にあるらしい。
今はスマホ向けの天体観測用アプリもあるらしいので、それを使うと良いかも。
というわけで、明日リベンジしたいが、どうも天気が悪そうだ。再度見られるのは来週だろう。いつまでこの状態が続くのかというと、2月20日頃までだそうから、十分チャンスはありそうだ。