22日、23日と、神戸で開催された、ヒッポファミリークラブのキンキラキン男合宿に行って来ました。
ヒッポファミリークラブの主なメンバーはお母さんとお子さんなのですが、お父さんだって楽しみたい。お父さん同士でも楽しみたい！、という思いが高じると、合宿が開かれるわけです。
名古屋から参加者の貸し切りバスが出る、ということでそれで行きました。乗るとまずいきなりビールで乾杯！ トイレに注意しながら会場に到着する頃にはすっかり出来上がっているという、単なる飲んべえの集まりにも思えますが、それだけではない。
関東、関西、中部から集まったお父さんがあれこれ自分の想いを話したり、活動を話したり自分の楽しい事を持ち寄るだけなのですが、これが面白い。日頃の仕事や社会とは違う繋がりを楽しみながら、飲んで話して踊ってというまあやりたい放題というか。
しかし、本番の懇親会は夜10時半から始まり、午前2時まで続きました。どんだけ飲んどるの？！ お開きになってからまだ飲み続ける人がいたようですが、私は耐えきれずに部屋に戻って寝ました。
今回の収穫は新たなSADA-CDが出る、ということと、名古屋のげんさんが発表した「地元の文化を海外に紹介したい」というプレゼンでした。自分もそういう、岐阜や加納を多言語で案内するような事が出来たら良いな、と漠然とは考えていましたが、同じ思いの人がいる、と知ったら、何か本当に出来たらよいな、出来そう！ と思ってしまいました。
これは１つの大きな目標ですね。もちろん和傘もバッチリ紹介せねば。
そんな思いを抱きながら、帰りのバスでも飲んで、名古屋に着いたら反省会でまた飲んで、単なる飲んべえが偉そうな事を言うな！、という合宿でしたが、次に開催されるならもちろん参加するつもりです。
