梅雨が明けて一気に暑くなりました。今日の岐阜市の最高気温は35.9℃だったようです。
こんな暑い中、TOEICのテストを受けに、岐阜市の国際会議場に行って来ました。バスでも行けますが、そんなに遠くはないので自転車で出かけることにしました。
熱中症には気を付けなければ、ということで、Tシャツに短パンスタイルで、飛ばさずのんびりと自転車をこぎ、日陰を選びながら進みました。
おかげでそれほど汗を流すことなく着いたので良かったのですが、火照った体で建物に入ると結構ちょうどよいです。いや、むしろ寒く感じるかも。慌てて汗を拭き、しばらく体を慣らしてから会場の会議室に入りましたが、はっきり言って寒いぐらい。
「なんやこれー、冷やしすぎ」と思って見ると、私みたいにラフな格好の人は少ない。長袖の人もいるぐらいです。
座って数分もしないうちに「やっぱこりゃあかん」と思い長袖シャツを着ました。出かける直前に改めて試験要項を読んだら「温度調整出来る服装でお出かけください」という趣旨の事が書いてあり、念のために持ってきていたのでした。
いやー、ホント、持ってきて良かった。長袖を着ても「まんだちょっと寒い」ぐらいで、むき出しのすねはだいぶ冷たくなってしまいました。
終わって出たら外は36℃の暑さ。カバンを開けると冷気が出てくるし、入れておいたペットボトルは冷えているし(ちょっと結露した(^^; )、何かボーッとしてしまいました。
今時珍しく冷やしすぎの会場でしたが、汗をかいて解答用紙が汚れてしまっても困るから、仕方がないのか? それにしても寒かった。もうちょっと考えて欲しいです。