でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

気持ちはわからんでもないが

戦争法案について、安倍首相の気持ちは「俺が決める!」らしい。おそらく「おれが最高責任者なんだから、俺が決めたことにお前らは従え」なのだろうが、そう思う気持ちも分からないでもない。

近隣諸国には、そういう指導者が多い。そんな連中を相手にしながら、「民主主義を大切にしろ」とか「憲法に従え」などと言われると、「あっちはそんな制約がないのに、何で俺はそんな足かせをはめられるんだ!」と思うのだろう。

いやー、権力者の気持ちとしてはすごくよく分かる。あまりにも分かり過ぎるので、辟易するほどである。

今の「憲法違反である」批判を反転すれば、憲法を改正すれば合憲になる。ある意味単なる手続き・順番だけの話しなのに、それをやろうとしない。安倍さんは王道政治で憲法改正をして集団自衛権を行使する、と考えていた保守的な人々さえ裏切っている。

そんなに、近隣諸国の権力者と同じである事にこだわるのか、というのが辟易する理由だ。

大丈夫かしら? 前回の首相時は「病気」を理由に退陣できたが、同じ理由は通じないだろう。そこが何か悲惨でかわいそうに思えている。