今年初めに買った剪定の本はなかなか役に立っている http://d.hatena.ne.jp/assoman/20150125/1422189292 。常緑樹・落葉樹／花が咲く・咲かない、木の形などによる適した剪定方法を載せている。
昨日は梅の収穫と共にボウボウに延びた徒長枝を切った。梅には刺す毛虫「イラガの幼虫」が一杯ついているので、長袖・長手袋を身につける。もちろん頭も守らなければならない。
帽子をかむるだけではなく、首筋も守らなければいけない。ホームセンターに行くと頭から首筋にかけて覆う帽子を売っている。庭仕事には欠かせないので買いに行くのだが、婦人用と男性用でだいぶ趣が違う。
男性用は麦わら帽子程度で、首筋まで守ってくれる物がなかなかないのだが、婦人用は種類が豊富だ。帽子もしっかり被る物や、額だけ帽子形状で残りは流れる布になっている物がある。首を守る部分も紫外線を遮る素材だったり、風通しがよいようレースになっている。
庭仕事の現実を考えると婦人用を買いたくなるのだが、すべて、花柄だったりピンク色だったりする。男性が使うにはかなり抵抗がある。とはいえ機能を考えると、男性用には不安がある。かくなる上は、花柄だろうがピンク色だろうが、婦人用の帽子を買うしかない。
色だけでも・・・と思い水色の花柄の帽子を買った。
かむってみるとやっぱり婦人用の方が安心だし扱いやすい。どうせ家でしかかむらないし、人に見られるわけでもない（と言っても近所を歩いたりもしているのだが）。
今年になって、毎週のように庭仕事をやっているが、花柄の帽子が大活躍しています。ただ、写真を掲載しようとは思わない。
