恒例、春の献血に出かけてきました。
今日は岐阜市茜部の血液センターで献血してきました。家から歩いて30分弱かかります。献血した後気分が悪くなったりするケースもあります、とは最近の献血注意点に盛んに書いてあります。そうなったらバスでも帰れるバス通りにセンターはあるので安心です。
歩いて行くようになったのは、センターの駐車場が狭いためなのですが、少し離れたところに別の駐車場がいっぱいあることに気がつきました。まあ周りは田んぼばかりなので、土地さえ都合が付けば何とでもなるような物です。もし車で行くとしても、路駐しなくても良くなりそうです。
最も、大通り以外は駐禁ではない田舎なのですが。
いつも通り400ml献血を行います。終わった後、血が入った袋をシェイクしながら、看護師さんが「こんなに血が減ったので、水分いっぱい取ってくださいね」と笑顔で言ってくれました。
思ったより大きいその血の袋を見ながら、「こんなに取られても平気なんだ。人間って結構肉体的余力あるなぁ」と妙に感心していました。