今日はちょっと早めに帰ったので、清水川沿いの桜を見に行きました。
本格的な宴会グループはなかったが、そぞろ歩きをしていたり、即席宴会を開いている人がいた。屋台とかは出ないので、そんなにすごい人ではないのだが。
そんな中歩いていると、日本語ではない声が聞こえてきた。見ると、外国の人が二人、立って話している。もちろんたまたまいたわけではなく、飲み物は持っているし近くにはつまみがある。花見に来て親しげに話しているのだった。
「ヤ・・・」「ハラッショ」「オミナ・・・」と聞こえてきた。波と言い音といい、どう聞いてもロシア語である。
んー、何で岐阜駅南の清水川沿いの桜を見ながら、ロシア語の会話が聞こえてくるのだろうか?
やっぱり、日本はどんどん国際化しているなぁ。