今日の岐阜のヒッポファミリークラブ木村ファミリーは、今年最後と言うことで、ファミリーの最後にピニャータをやりました。
ピニャータとはメキシコの遊びで、パーティなどで行われる物です。くす玉のようなものにお菓子を一杯詰めて吊し、それを子どもたちが順に棒でたたきます。割れるとお菓子が散らばってみんな一斉に取るわけです。
他にも器型に作って、揺らしてこぼれ落ちるともらえるとか、ざる型のもあると聞きました。みんながメキシコホームスティに行き知ったものなで、それぞれの家でやり方が違っているのでしょう。
今日のピニャータはシャオイエが作ってきましたが、お菓子を詰めすぎて重くなり、たたく前から口が破けて落ちそうになりました。ある程度割りやすいように作るのでしょうが口の所を丈夫に作らないとぶら下げられません。なかなか難しいというか、作るのにコツがいりそうです。
とはいえ何とか形にはなって、子どもたちは大騒ぎ。10回以上たたいて落ちたのでちょうど良かったかな？ ただ破れて出てくるようにはならなかったので、もしそうなったらもっと盛り上がったのにね。
私もチョコレートを３個拾いました（＾＾）。
破れて落ちそうになったり、などアクシデントが多すぎて、ピニャータの時の歌「ダレダレダーレ・・・」というのを歌うのを忘れていましたね。まあ、またいつかやるときにはちゃんと歌うとしましょう。
