「夜の街歩き」と書くと夜遊びが過ぎるような印象ですが、実際は誰もいない川沿いを歩いていたりしています。今日は勤務先から西の方に延々と歩いていました。
川があり、住宅もあるが工業地帯でもあり、結構「暗い」所があります。まあ人っ子一人いないわけではなく、帰宅の人や自転車が５分に１回ぐらいは通るか。
黒々とした川は堤防というか柵のようなもので囲われていて、のぞき込むと水面が低くて結構怖い。橋はいくつか架かっていますが、その中に歩行者専用の橋がありました。見ると橋が途中から階段でつながって高さが変わり、堤防道路を高い位置で乗り越えていく橋がありました。歩行者のための照明がボーッと付いています。
「おお、なんだあの橋は！ 渡れるのか？！」と思ってみても、堤防道路を飛び越えて塀の向こうに行ってしまい、入口がわかりません。反対側からはいけるのかな？と思い先の橋から回ろうとしたら、大きな工場に阻まれて近づけません。
諦めて戻ってよくよく見ると、どうもその大きな工場から川向こうにあるグランドに渡るための、社員専用の橋のようです。
残念。一般道路じゃなさそう。でも渡ってみたい！
諦めて、途中で大きくて上下やルートが複雑怪奇な歩道橋を見つけて渡ってきました。
来週は・・・行くとこ決めました！
