若い連中が冷蔵庫や冷凍庫に入ったり、食べ物を粗末にする写真をネットにアップする事件が頻発している(よく読むブログで「若年性冷凍庫侵入症」と名付けていたので、それにならいました)。
まあ非常識な連中が世の中にいるのは仕方がないし、それに対して実害を受けた当事者がクビにしたり損害賠償を請求するのは当然だが、周りで騒いでいる連中にはどうもついて行けないし、そういう動きに共感出来ない。
一つは「おまはんた、そうも潔白なの?」という思いからであり、もう一つは、そのうちこれが「いじめの手段」になるのではないか、と心配してしまうからだ。
当事者でもない人間がわあわあ騒ぐのはネットではよくあることだが、自分はそれに積極的に乗りたいとも思わない。よく考えるとどうでも良いことが多すぎるし、それで正義が実現される気配もない。
と言いながらここに書くのは、当事者でもない人間が騒いでいる一部になってしまうが、騒ぐ騒がないは自分にとってケースバイケースではあるし、意見もたまには述べないといけないかな、と思い書いています。