でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

岐阜新聞花火に行ってきました。

毎年8月第一土曜日に開かれる、岐阜新聞花火大会に出かけてきました。

午後6時に家を出て、左岸金華橋下流で見ていました。時間的には十分問題ないし、花火は1キロぐらい離れていてちょっと小さめですが、十分見ることが出来ました。

岐阜は毎年この岐阜新聞花火と、その前の週に中日新聞花火が開かれます。どちらも3万発の規模を誇る大きな大会で、同じ場所で続けて二回開催されるところは他に無いとか。

過去は「観客30万人」とも言われていましたが、最近はあまり「観客○○人」と言わなくなりました。昔と比べると花火大会もあちこちで開かれるようになり、今はどうなのでしょう? 10万人ぐらいじゃないでしょうか。

それにしても、互いの新聞が相手の大会を一切扱わない「習慣」は相変わらず続いています。すっかり増えた「地域フリーペーパー」を見ても、花火大会の掲載具合で「岐阜新聞系だな」「中日新聞系だ」と分かるほどです。

先日全面広告で掲載された「金麦」の広告では両方掲載されていました。まあビール会社にはそんな習慣は関係ないのは当然ですね。

この習慣、いい加減にやめて欲しい物です。せめて「開かれますので交通規制にご注意を」ぐらいは掲載して欲しいような。数年前に交通規制や立ち入り禁止区域が変わったときは余計そう思いましたが。

最も、岐阜の人はちゃんと分かっているので、あまり影響がない、といえばそうなのですが。

それより、花火大会を選べる幸せを喜ぶべきでしょうね。


過去の花火の記事はこちら
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090817/1250513250
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100731/1280587717
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20120802/1343917138