先日アマゾンで古本を買った話を書いたが http://d.hatena.ne.jp/assoman/20120910/1347288152 、また欲しい技術書が現れたので、今度は最初からアマゾンの古本を検索してみた。
欲しい本は2冊あったのだが、1冊はすでに新書としては手に入らないよう。もう一冊はまだ新品を売っているが、中古も扱っている。どちらの本も定価は2200円だが、数百円の出品がある。そんなに売れた本とは思えないが、売ってしまう人がそれだけ多い、と言うことだろうか?
あんまり安く売っていると内容に不安が生じるが、書評を見る限りでは評価は低くない。まあ技術書ではあるが読み物的なもので、教科書や参考書として使うものではないからだろう。
と言うことで、2冊とも古本を注文する。アマゾンから直送されるものを選べば、送料もかからない。ということで、1/4ぐらいの値段で入手できた。
いやー。これはなかなか良い。古本屋に行ったとしてもまず見つからないだろう本がお安く手に入るとは。
古本に関しては、だいぶアマゾンのファンになってしまった。