今月号の日経サイエンスは「ヒッグス粒子発見!」の話題で半分ぐらいページが埋まっていたのだが、特集ではないショートな記事に面白いものがありました。
「指の差が示すもの」という記事だったが、それによると
・男性はたいてい人差し指が薬指より短い
・ほとんどの女性はその逆だ(同じ長さの女性もいるけれど)
おー、本当なのだろうか?
とりあえず私は人差し指の方が圧倒的に短い。息子もそうである。娘二人は同じか人差し指の方が若干長い。でも、へばちゃんは明らかに薬指の方が長かった。
日経サイエンスは元々アメリカのサイエンス社が発行している雑誌と提携しているものなので、記事内容にはアメリカンな価値観がぷんぷんしている時もある。この「指の長さ」もアメリカンな基準なのかもしれないが・・・。
みなさん、どうですか?