仕事の会議でPCをプロジェクタで映し出していた人が、ウィンドウを切り替えるとき、画面上で三次元でウインドウを表示しグルグル回して切り替えていた。
「おお、それなに!」「いやー、マウスのこのボタンをクリックすると出来るんですよ」
とのことだが、私のマウスにはそれに相当するボタンは付いていなかった。
しかし、その画面は見たことがある。Windows VISTA が提供された頃、「Aero画面で出来ること」の中にそんなのがあった。しかしVISTA 自体に触れることがほとんどなかったので、記憶の片隅に飛んでいた。
Windows7も同じ「Aeroテーマ」が使えるので、出来るらしい。早速インターネットで検索してみると、どうやら「Aero フリップ3D」というもので、今までの「ALT+TAB」機能の代わりになる物らしい。
使い方は「Windowsキー+TAB」だ。
やってみると、私のPCでも出来た!おお、面白い!
日頃文句を言ってばかりだが、
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20120417/1334670132
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20120303/1330787608
久々にPCで感動させてもらった。