先日から、PCデータのバックアップに使っているジャストシステム社のIDISK BACKUPが不調で、削除一覧の取得のままずっと止まっている。原因不明で問い合わせてみたりしたが、結局インストールし直さなければならないらしく、今日やっとその作業が出来た。
ところが、うまくバックアップがスタートしない。開始しようとするのだが、すぐに一時停止になってしまう。これまたいろいろ調べ直して、どうやらCPUの使用率が高いからではないか?、と気がついた。
タスクマネジャーで見てみると、だいたい30%ぐらいは何かで占有されている。一時的には50%ぐらいになる。勤務先のPCを見ると、何もしなければ10%ぐらいだから、明らかに高い。
とはいうものの、状態によってはそれでもバックアップを続けてくれるのだが、ふと見ると一時停止になっている。どうもCPU使用率だけのせいではないような気がするが、これを下げるべきなのは間違いなさそうだ。
ということで、何が占有しているのか調べると、NIFTYの常時安全24が結構率が高い。しかもIDISK BACKUP がバックアップを始めると高くなるような気がする。
じゃあ、ということで、それぞれがバッティングしないようにしたいのだが、常時安全24の方にはアプリの例外規定がない。しかもいろいろやっているうちに、必ずしもそうとも言えないようにも思えてきた。
うーん、訳が分からん。
IDISK BACKUP はしばらく前にも不安定になって、バックアップをやり直したことがある http://d.hatena.ne.jp/assoman/20110923/1316778961 。その時までは比較的順調だったのだが。ただ、今になって調べてみると、「バックアップ中は対象ファイルのアクセスを避けてください」といったこともサイトに書かれている。
それでは使い勝手が悪すぎるだろう。
もっとも今まではそれで問題になったことはなかったので、とりあえずCPU使用率を下げることを考えたい。しかし、格段どこかのアプリが占有している訳ではなく、5%以下のアプリの「総和」のようである。そうなると簡単ではなさそうだ。
新しいサービスを探すかなぁ。でも、ADSL12Mでやっていることにそもそも無理があるのかもしれない。困ったものだ。最近PC関係では苦労させられっぱなしである。