でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

過去を思い出すとき

仕事で辛かったときの帰りなど、過去の思い出にふける、といったことがありそうです。

今日仕事を終えて歩き始めたときに頭に浮かんできたのが、中学校時代の応援歌。体育祭や県大会で歌われた歌です。

応援歌は1〜3まであったように思います。「沓井城下に集いたる」というのと「舟田ヶ原に秋深し」というのが1か2かのどちらか。3は、地味な曲だった想いはあるが、ちっとも浮かびません。

それぞれ2〜3番まであったのですが、さすがに思い出せない。でも、何度も歌っているうちに、「優勝賛歌高らかに伊吹の峰にこだまする」など、どんどん思い出してきました。

他に、中学校には「校友歌」というのがありました「空澄み日輝き」という歌詞で始まりますが、今でも歌われていて、私の子供達も歌っています。

更に思い出したのが「河合塾塾歌!」。「夢と理想と感激の」という歌い出しなのですが、良く覚えているものです。高校を卒業してから浪人して、まずは河合塾の入塾式に行ったら(今は無いのでしょうね・・・)、そこで流れた歌でした。

「おお!、河合塾にも歌があるんだ」「こんな歌を覚える奴はいない!」ということで一生懸命覚えたのですが、入塾式以外触れる場がなさそうなのに、良く覚えられたものです。

ということで、過去を思い出しながら、現在を強く生きよう!という理念を確立する日だった、のでしょうか今日は (^^; ?