家の側溝のフタをペンキで塗り直しました。
今の家が最初に立ったときから使っているフタで、これまで３回ほど塗り直している。10年おきぐらいである。サビは多いが、それなりの手入れをしているので、まだまだ頑丈である。
今回はサビ落としのために、グラインダーを買ってきた。今までは金属ブラシでやっていたのだが、さすがに電動だと作業が早い。これぐらいは息子にやれるだろう、ということで任せたら楽しんでやっていた。
ただ、フレキシブルサンダーでは取り切れないところもある。モサモサ回転ブラシの方が良かったか。まあ、そこはある程度あきらめていたが。
その後一回目のペンキ塗り。前回水性ペンキを使ったところ、耐久性が弱いように思ったので今回は油性である。さらに２度塗りするつもりで、面積から計算して十分な量のペンキを買ってきた。
ペンキ塗りは一番下の娘も手伝う。これまた楽しんでやっているようだ。ちなみに真ん中の娘はこういうお手伝いは全然しない。
二日目の今日、２度目の塗装をした。実はペンキの量が足りなくなりそうなので、昨日のうちに買い足しておいた。結局倍の面積分の塗料を使ってしまったようだ。十分計算したはずだったのになぁ。分厚く塗りすぎたか？ まあでも、今度はかなり長持ちするかも知れない。
垂れても良いようブルーシートを敷いたり、それを押さえるために小屋にあった古い材木を持ち出したり、いろいろ工夫したおかげでスムーズに作業は進んだ。
ここに書いたことが、また10年後に役に立つだろうか？
