加納小学校で運動会が開かれました。
いつも暑い記憶がありますが、今年も日差しがかなり強いです。途中雲が多い空模様になり、また風もいくばくかあったので、まだ何とか過ごせたでしょうか。
競技は例年とあまり変わりませんが、集団のダンスや運動は毎年変わります。もっとも2012年の岐阜清流国体に向けての「ミナモダンス」は例年行っているので、低学年が踊っている間、高学年の子も席の後ろで踊ったりして、大いに盛り上がりました。
毎年役員としてへばちゃんが駆り出されていますが、今年は広報だったそうで、私も「広報誌」の被写体撮影に臨みました。一眼レフカメラなどないので、コンパクトカメラで撮影。どうせ下手くそなので、「数打ちゃあたるだろう」と連写モードにしてみました。数百枚もの写真が撮れたのですが、果たしてまともなものがあるかどうか?
我が社の一番下の子も6年生。小学校の運動会に当事者として参加するのも今年が最後かと思うと、ちょっと感慨があります。負けた団の応援団解散式で、団長が悔し涙を流していたのを見られたのも良かったです。日本の子どもたちも、努力の大切さや悔しさをバネにしていくことなど、豊かな感情で感じながら、学んでいっているようです。
んー、中学校の体育祭を見に行っても面白いかもなぁ。まだ見たことないけれど。