4月から勤務場所が変わり、名鉄からJRに通勤経路が変わった。
窓からの景色も当然変わる。朝は岐阜駅始発列車に並んで座るのだが、右側の窓に座って、外を眺めるようにしている。岐阜を出発する時に、加納の家の周辺がどう見えるかを眺めている。
今日は午後から用事があって出勤した。午後は左側に座る。お日様を避けるためであるが、朝は必ず右側なので、左側を見ながら列車に乗るのは久々に思う。
今日の帰りは、17時過ぎに会社を出た。金山まで行き、一緒に出ていたメンバーと立ち飲み屋で一杯。1時間ほどで終わって、名古屋行きに乗ろうとすると、ディーゼル車がやってきた。もちろん武豊線からの名古屋行きである。
ディーゼルとは言っても、社内は座席も綺麗で非常に快適である。武豊線は数年後に電化することが決まっていて、その後この列車は高山線に移る。高山線もイメチェンできるし、なかなかよい戦略かと思う。
名駅で列車を乗り換える間に、待望?の立ち飲み屋で天つまと一緒に生大を頼んだ。
以前の天つまは、パッケージに入った物にそのままつゆを掛けただけだったと思う。カップ天そばに付いているような乾燥てんぷらだったが、今は少しあげてから出てくるようになった。形は丸く整っているので、整形された冷凍品のてんぷらだと思うが、熱々でなかなかおいしい。
時々お世話になろうかな。
JR線だからといって、通勤中に特に新たな事が出来るわけではないと思うが、せっかくの通勤時間、大切に楽しみたいと思う。