でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

紙の蔵とロフト

ホームスティに出かけたり、受け入れたりする時に、土産をどうするか、は結構悩ましい問題ではある。日本文化にどれくらい興味があるかが読めないのだ。まあ、「ホームスティ交流をしよう」、というのだから、日本のことについて興味を持っているには違いないだろう。でもゲームやアニメで日本に興味を持つ人も多く、「日本人形」などはあまりうけない可能性もある。

単なる装飾ではなく、多少は実用的か、またはしゃれたものを選びたいと思っている。

そんなときに岐阜で使うお店が、表題の「紙の蔵」と駅前のロフトである。紙の蔵はJR岐阜駅アクティブG内にあるが、以前から海外の人への土産としてよく使っている。和紙を利用したグッズがたくさん売られている。日本的な人形や飾りもあるが、実用的なティッシュ入れや、ちょっとした小物なども多い。正月前なので吊るし飾りや、ウサギの人形などもいっぱいあった。

今回のホームスティでも使わせてもらった。ティッシュ入れ(1個しかなかった・・・(ii))や、張り子のメモスタンドを買う。どちらかというとホスト家族ではなく「ホストの親戚や友人」への土産になるようなものだ。他に花柄の和紙シール片がたくさん入ったもの買った。これはチェブラーシュカのキャンディとともに、名刺を入れた袋に一枚ずつ入れようと思う。

もう一つ利用するのが岐阜のロフトだ。ファンシーグッズやちょっとしゃれた小物などがいっぱい売られている。ギフト用品を意識した店作りでもあるので、探せば必ず土産に良さそうなものが見つかる。今回の、大学生のお兄ちゃんへの土産として、小さな椅子を積み上げて遊ぶゲームを買った。これならみんなで出来るので、スノービーゴーダムパーティにちょうどよいかもしれない。

ということで土産はほとんど完了したが、お祖母ちゃんへの土産に悩んでいる。とりあえず若い子向けのマフラーを買ったが、冬の室外で使えなければ意味がない。それより膝掛けの方が良いだろうか?。ロシアでは家の中はとても暖かいが、それでもおばあさんには膝掛けが要りやしないか?

あと1週間。さてどうする?!