昨日、安城のオルケスタファミリーに参加してきました。ロシア交流前にコー君のファミリーに行けるのは昨日が最後、一緒にできる最後の準備会ということで、ほぼ完成した自己紹介アルバムと一緒に参加です。
ロシア語でゲームをしたり（何語でも応用効くゲーム（＾＾） ）、いっぱい歌ったり（CD頼りにね）、いつも通りのファミリーでした。ロシアホームスティ、というイベントがありながら、あまり気負いがない。そんなすごい特別なことではなく、日常人とふれあうことの延長なんですよね。ホームスティって。
もっとも、アフターでお茶を飲みに行った場で知ったのですが、コー君まだ全然準備できていないとか。物の準備も言葉の準備もですが、この分だと最近あまり聞かなくなってしまった「わけも分からずホームスティ突入」ということになりそうです。いやー、楽しみ （＾＾）。半分人ごと（笑）。でもさすがに心配なので、成田までの道中も一緒に行くことにしました。
土曜日の岐阜木村ファミリーは、私の送り出しという「ロシアデー」でした。自分で課題と決めた、イチローストーリーの２番は、結局あまり言えずじまい。ところが、ここに来てみんなが聞き出してくれて、それぞれいろいろな音を出してくれます。そこがまたさまざまで、聞くと「あー、そんな音あった！」と思うことが多いです。
「みんなで合わせると言えるところが広がっていく」というのがとてもよく分かりました。そのネタ持ってロシアへ、と言いたいですが、来週は大垣のお父さん会に行くので、岐阜のファミリーはこれが最後です。ちょっと残念かな。
でも、調査票が来たり、スーツケースを出してきたりして一気にロシアモードになっています。といってもロシアだけにかまけていられるわけでもなく、年末年始準備もやらないといけません。干支人形やしめ縄、神棚準備、お酒購入、年賀状作成などなどなど。
バタバタバタバタしながら、行くことになるでしょう。向こうに行ったら、ノンビリします。でもノンビリできなくても、それはそれで「濃厚なホームスティ」ということで良いんですわ。
