でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

7年目の真実

昨日、「物持ちは良い方だ」というエントリーを書いた http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100927/1285594509 。ただし、物を有効に使っているかどうかは別の話である。

出張用に使っていたショルダーバッグを、通常の業務上も使うようにした話を先日書いた http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100707/1278509446 。これのショルダーベルトがちょっと変わった形状をしている。

外してのばすと、このように肩に掛ける部分が弓なりになっている。

なぜこのような形になっているのかは知らなかった。自己流で「弓なり部分の内側を首の方して肩にかけるんだろうな」と思い、ずっとそのようにして使ってきた。

でも、昨日のエントリを書いている時に、「長く使っているもの」の一つとしてこのカバンを思い出したのだが、そのとき「あのショルダーベルト、何となく使いにくいけれど、逆かな?」とふと思いついた。

今日、さっそく使う機会があったので、逆にしてみて驚いた。とってもかけやすいのである!。肩にぴったり合い、今までよりずっと軽く感じる。

出張時にはノートパソコンを入れたり、資料など入れるから結構重くなる。肩ベルトが何となく「食い込んで」いるような気がしたが「重いからしゃあないわな」とばかり思っていた。「今まで」の写真を見てもらうと分かるように、見るからに肩に食い込みそうだ (^^;。

買った時からずっと間違えて使ってきたということが分かった。7年目の真実である。