でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

キャンプファイヤーどうしよう?

来週の恒例SADA合宿は、キャンプファイヤーSADAが売りである。例年、キャンプファイヤーは、犬山市のキャンプカウンセラーであるS氏に依頼していた。薪はもちろん、たいまつや点灯する火の神・火の子の衣装・冠まで作ってもらっている。大いに盛り上がる演出を楽しみにしている人も多いだろう。

ところが、今年はS氏の体調がすぐれず、参加できないという。さあ困った。いままですべてお任せだったので、細かいノウハウが分からない。

でもまあ、薪さえあれば、井形に積み上げて、ちゃんとした焚き付けさえあれば火は付くだろう。問題は松明だ。

以前、全然別のところでキャンプファイヤーをしたことがある。そのときの指導員は持ってきた灯油をダバダバと松明にかけた。火は凄い勢いで点いたが、松明を掲げたとたんに柄を伝わって垂れた灯油に火が付き、持っていた子がやけどしそうになった。おまけに余った灯油をこれまた全部薪にぶちまけていたので、炎が上がりすぎて恐怖を感じるほどだった。おそらく実際にはやったことがない素人だったのだろう。

ここは、慎重になった方が良い。ネットで検索すると松明の作り方も出てくるが、安全マッチならぬ「安全松明」でも売ってないものかと思ってしまう。

参加は出来ないが、S氏は気にしてくれていて、キャンプファイヤーのやり方をFAXしてくれるという。それを元に、安全第一で行えば、きっと問題なくいくだろう。一度実際に作ってみるのもよいかもしれない。