でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

紙に書いていく方法もいろいろ

先日、もやもやした頭の中をすっきりさせるために、紙に書き殴った話を書いた http://d.hatena.ne.jp/assoman/20100602/1275483629 。あれから何回か紙を使っているが、調べてみると、そのための方法論があるようだ。

見つけたのは「Mind Map」だ。ウィキペディアなどで調べると、絵も含んだ紙のチャートが出てくる。関連付いたキーワードを幹線・支線につなぎながら書いていく物だ。調べると書籍もあり、PCソフトもあるようだ。ただPCでは「サクサク感」に弱いだろうから、とりあえず本を注文してみた。

例を見ると「絵」などを入れたり、幹線を太く書くことや、いろいろな色を使うことが重要らしい。これは想像だが、あとから見たときにわかりやすく(思い出しやすく)するためなのではなかろうか?。ここ数日書いていた「単色」だと、そのときはどこに何があるかが頭の中に残っているが、あとから見直すと忘れていて、全体把握がしにくいのは確かだ。色を使ったり絵を使ったりすることは、そこを補填するためか?

もっと調べると「フィッシュボーン」が出てきた。文字通り「魚の骨」だ。これを聞いて「特性要因図のこと」と分かる人は製造業の人である。品質問題などの要因解析に使う物だが、なんとこれを「発想法として使う」ようにした人がいて、その本まであった。

やはり皆さん「オリジナルな発想」にはお悩みなのか、色々とツールやら方法論があるのが分かった。まあとりあえず、本は注文したので、マインドマップとやらをやってみたいとは思う。

(レポートがここに載るかどうかは・・・???)