この前の日曜日、清水川緑地の桜を見に行った。
昔から清水川沿いには桜があるが、そんなに見に来る人はいなかった。でも今は昼間は三々五々桜を見る人が大勢いて、夜になれば宴会客が数組と、弁当を広げる個人客が多数並ぶ、桜の名所になった。
さすがに屋台は出ないが。
昼間の清水緑地の人の多さにはびっくりした。いつもは0〜3人ぐらいしか日曜昼間に人がいない公園に数十人の人がいるのだから、驚きだ。
通勤の帰りにもつい足を伸ばしてしまう。さっさと通り抜けてしまうため、ぼんぼりはあってもろくに見ていないのだが、でもなぜか足を伸ばしてしまう。
引力があるのかね?。
この土日は、散り果てかもしれないがまた見に行くだろう。結局、桜が好きなのである。