先日、JR岐阜駅北口広場が完成し、記念式典が開かれました。
目玉はニュースにもなった信長公像、ということで午後散歩がてら見に行きましたが、二階の「杜の架け橋」から見ただけで思ったのが「んー、岐阜に似合わない派手さだなぁ」ということです。
翌日、車で駅前を通ったので、一般車のロータリーに入り込んで後ろから見ました。気づいたのは台座までキンキラキンだ、ということ。まあ、モニュメントとしては目立つことは間違いない。
今日は夜に行ってみました。また杜の架け橋から眺めただけですが、中央広場には噴水があり、カラフルな照明で照らしているのですね。信長公像も照明されていますが、昼よりは目立たない(というか、噴水やカラフル照明が派手で・・・)ようです。結構、座って眺めている人がいました。
「北口中央広場」なのですが、人通りは上の杜の架け橋を歩く人の方が圧倒的に多いです。なので広場に来る人は「広場に行く事」を目的とした人たちになるのではないでしょうか。カップルの語らいの場にちょうどよいかも知れませんし、夏場は夕涼みの人で賑わいそうです。