この夏アメリカにホームスティにいくはーちゃんのもとに、アメリカのホストから先に手紙が届いたそうだ。普通は調査票が先につきそうなものだが、まあいろいろ手続き上の問題はあるのだろう。とにかくホームスティ先はちゃんと決まっていることは確かなようだ。
手紙によると、ホストは双子の女の子らしい。ただし本人達の弁に寄れば「全然似ていない」らしいが、写真は同封されていなかったので何とも言えない。結構長文の手紙で、あなたが来てくれるのがとても楽しみ、とか、私の街を気に入ってもらえると思う、など、ジャネットの手紙の雰囲気そのままで、読んでいて「はーちゃん、こんなホストの元にいけるなんていいねー!」とどんどん応援したくなるような、すてきな手紙でした。
ノレバラタイムでは、はーちゃんから宿題でもらったイチローの「17番」(サンウーとイチローがシンガポールでリーメイやビンセントに会うところ)をメタカツしました。文が短く単語が切れ込みやすいので、逆に波では歌いにくいシーンでしたが、何とかなったかな。
もう一人ホームスティに行くメンバーがいます。ゆう君がロシアに行くのですが、まあいつもと全くペースが変わらずじまい。何とかなるかな?。何とかしておいでね。
それにしても、子供たちが元気にホームスティに行くのがそれほどすごいことでもなく、当たり前に流れていくというのは不思議な物です。でも、帰国後の報告を聞くのはやっぱりこちらに取っては「スペシャル」なので、今からそれを楽しみにしていたりします。みんな、いっぱい話してね!