今日、帰りぎわに、西に向かって歩いていたら、目の間に見事な三日月が上がっていた。
この時期の三日月は立っていて、そのカーブに水は溜まりそうにない。以前、「水が溜まる三日月」というエントリーを書いたが、
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090407/1239111799
それから３ヶ月も立たないうちに、月の形は変わってしまった。
まあ、それは例年のことなのだが、今年は次の新月に「日食が見られる」というスペシャルがある。あの三日月が地球の周りを回るうちに、日食を発揮するようになるんだ、なんて思いながら月を眺めていた。
日食は日食で大いに楽しむとして、今の三日月も（影の部分がほのかに見えたりして）、なかなかセクシーだ。しばらく夜遅くには天体を眺めながら行動したいと思う。
