でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

パンデミック

新型インフルエンザは、どうやら関西で人から人に広がって、かつ飛び火したようである。おそらく1〜2週間のうちに、日本のあちこちで検出されるのではないだろうか?。

幸い弱毒性ということらしいが、ウイルスに対する抗体を誰も持っていないだろうから、広がるとなれば早いだろう。ただし、今のところ患者は若い人が多いようだ。過去のインフルエンザに罹患してきた年配者は、多少は強いのだろうか?(気休めですが・・・)

罹患した方はお気の毒だが、きちんと薬を使うことにより直るだろうから、自分の体力を信じて治療に専念して欲しい。こう言っちゃ何だが、今のうちに罹患しておく方がまだよい、とも言えるのではないだろうか?。強毒性に変異する可能性もあり、その場合一度かかった人は、ある程度罹患しにくいかもしれない。とは言っても、それを期待してわざわざ罹患するなんて出来ないし、すべて推測だ。専門家でも予測は難しいだろう。

鳥インフルエンザのような強毒性に対応するために、いろいろな対策が考えられていた。しかしやってみないとわからないことも多かったかと思う。せめて、弱毒性インフルエンザのこの機会を利用して、実際の対応をいろいろ行ってみるべきだろう。不具合は今のうちに直しておきたい。

んー、いつから通勤時にマスクをしていくか。まずはそこが問題だ!