２５日の岐阜ヒッポファミリークラブには、台湾に出かけたテラが写真を持ってきていました。実際台湾に出かけたのは春休みなのですが、我が家がヒッポに出かけていなかったので話を聞き損ねていました。
といってもお土産は忘れたらしくて、そこはちょっと残念でしたが、写真に出てくる台湾家庭料理がすごくおいしそうだったこと！。スティ先のおばあちゃんは乾物屋を切り盛りしながら家で料理もする、という元気な人で、その料理の写真がこれでもか、というほどある。「油が多くて」とテラは言っていたが、まあそれは中華料理の基本なので仕方がないでしょう。
自分は韓国語でこの前のMike結婚式に参加した話をしました。歌って踊って・・・と言う話がなかなかうまく出来ないけれど、あとは日本語で「同窓会みたいだった」という話にまとめました。実は同じ日に中部アッパ会が名古屋で開かれていて、そちらに参加したハミくんからは「アッパも青少年交流みたいに国内ホームスティしたいよね」という事からまずは「調査票」を書いた、との情報をもらいました。話が具体的になる前にまず参加したい意思表示！、というのがいかにもヒッポ的ですが、出遅れた自分も調査票を書きに出向こうかなぁ。
テラは息子のゆうくんがロシア交流に出かけるので一気にロシア語モードにしようとしたら、なぜか中国語がよく聞こえるようになったとか。「熟成したんだよ」とはみんなの言。あと、はーちゃんがアメリカホームスティに出かける予定なので、英語のメタカツも多かったです。
古事記の暗号を読んで、易や神代の話を多言語でするのが岐阜のヒッポでのブームとなっていますが、それが発展して「出雲に行ってみよう！」という話が上がっているようです。これから毎月最初のファミリーを「記紀万葉ファミリー」にするのだとか。出雲ツアーは「ただの観光じゃないよ！」という前提で進めて行くみたいですが、神様巡りと観光をどう両立させた物にしていくか（神様にかこつけていかに観光を組み込むか）で半年は大いに盛り上がりそうです。
