先日、「朝日にあたる」という記事を書いた。
http://d.hatena.ne.jp/assoman/20090305/1236262812
それから２週間、今は日差しの移り変わりが非常に早い。家を出てから駅まで、これまで朝日に当たることはほとんど無かったが、ここ数日は朝日が頭に当たる。全身に当たるようになるのもすぐだろう。
ビルの谷間の細い道路に差し込む日差しを浴びながら歩くところもある。ちょっと頭を上げた当たりにお日様がきて真っ正面に見える。春霞や黄砂の影響があるのだろうか、薄ぼんやりとした日差しは今ひとつ物足りなかったりする。
勤務先に着く直前に交差点がある。そこで信号を待つ間に日はあたらなかったのだが、最近は当たる。ここまで来ると日差しはしっかりしているので、目覚ましのためには十分だ。余分に歩く必要も感じなくなった。
逆に、今までほとんど真横から日が差していたのに、当たらなくなった場所がある。上に高架の道路があって、それで日差しが遮られるようになってきたのだ。
梅はほぼ散り、ジンチョウゲも盛りがすぎた。今はモクレンが盛んである。勤務先の近くでユキヤナギが盛んに垂れ下がっているところも見つけた。今日は岐阜で桜の開花宣言があったらしい。おそらくかなり早い宣言だろう。いろいろな花が楽しめる季節になってきた。
