でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

朝日にあたる

冬の間は家を出る時刻が日の出前だったり、その後も太陽が低くて建物にさえぎられていたりしてなかなか日に当たれない。もちろん帰りも日没後であり、丸一日ほとんど太陽に当たらない日が続くこともある。

時々「お日様に当たることの効用」についての記事を読んだりすることがある。それによると日差しを浴びることにより、「体を目覚めさせることが出来る」「ストレス解消になる」などの効果があるのだという。

真冬から今の時期にかけては意識的に当たりに行かないといけないが、普段の道を歩いているだけではほとんど当たらない。そこで遠回りをしたりするのだが、結局面倒になったりして続かない。最近、建物(東西に長い)の中を通らずその南側の屋外を歩けば日に当たることがわかり、実践しているのが唯一の「ひなたぼっこ」の方法である。

でもそろそろ春になり、日が高くなってきた。わざわざ当たりに行かなくても良くなりそうなので、朝のわずかな間だけでももっと日に当たりたいものだ。

(6月ぐらいからは逆に「いかに日差しを避けるか」という話になるのだが・・・)