今日の木村ファミリーでは、久々にスペイン語で自己紹介をしようと思いました。なんでそう思ったかは???ですが、いつもの韓国語や中国語、ロシア語ではなく、気まぐれにやりたかっただけかと思います。
で、やってみると、自分の中のスペイン語ワールドに引っ張られていくのですね。2000年末〜2001年初めのメキシコ交流がそれで、エルモシージョという無名のメヒコの街に行ったことが、思い出されていくのです。
日本の家族の紹介後、自然とメヒコ家族の紹介が出てきました。そんなに上手にはしゃべれませんでしたが、あれこれ頭に浮かんできて、ちょっと不思議な気分でした。何もないけれどあたたかい、みんなが街や州を愛している(エルモシージョはソノラ州の州都)思いが伝わってきました。
あ、こう書いているだけでも、パパがメヒコとソノラとエルモシージョの地図を詳細に書いて、”エルモシージョはエルモッソだからエルモシージョなんだ”と言っている姿が思い浮かんできた。
ファミリーでは、再びルクセンブルクに行ったクリームの楽しい話しがいっぱい聴けました。うらやましいぐらいあちらの家族に受け入れられて、交流の可能性ってすごい、と思わせてくれたし、青少年交流で韓国に行った子のアルバムをじっくり見られたのも良かった。
青少年でマレーシアに行ったはーちゃんは、今度の青少年ワークショップで交流の紹介をしなければならない、という事で相談の話しでした。聞いて笑えるのはトイレの話しだったりするのですが、あちらの子が「あーらまー」といったのが、自分の中にあった音と結びついた話しが面白いんじゃない?、ということで、みんなで元気づけてあげました。
先々週は人数が極端に少なかったのですが、今日は多くて楽しかったです。