でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

記憶力を補助するために何をするか!

先日書いた、「記憶力なくなってしまいまして・・・」

assoman.hatenablog.com

確かにそうなのですが、それをどう補うか?

まず、起きている間に思ったことで、その場ですぐ何か出来る仕事以外のことは、自分のプライベートメールでキーワードを書いて送るようにしました。

後から見て分からなくなる可能性もあるけれど、そんなに詳細に書いていては時間がないので、分かるキーワードで書くのが大切です。まあでも、そんなに難しいことではありません。

寝ている時に思いついたことは、布団の脇にメモ帳とペンを置いておき、すぐにメモする、と言うことを再開しました。

実は前もやっていて・・・

assoman.hatenablog.comそれを再開したと言うことなのですが、12年経って、その目的が変わってきました。仕事のためではなく、単純に自分の記憶力のために、考えたことを忘れないために、やるべきなのですね。

書くと安心して眠れる、というのは明らかにありますから、これは、今後も続けていった方が良いですね。置くだけなので簡単だしね。

記憶力なくなっていまして・・・

正直、このブログ、10年前と比べると、記事に勢いも厚みもありません。

なぜか?

以前は、夕方、ブログを書くときに、「あー、これも書きたい、あれも書きたい」という要望がいっぱいありました。

今はどうかというと、要望が減った、というのもあって、それはそれで問題なのですが、もう一つ「あー、これ、家に帰ったらブログに書こう!」と思っていたことが、いざ家に帰ると「思い出せない・・・・」というのが増えました。

私みたいに、テーマを決めずに、何でも好きなことを書く、と言うブログの場合、この「書きたいことを書くべき時に思い出せない」というのは、致命的ですね・・・。

まあとにかく、今日はこの「書くべき時に思い出せない」というネタは思い出しました。これからも、ネタと記憶力次第でがんばりたいです(^^)

ボールペンいろいろあるのだけれど

先日自分の机の、文房具入れを整頓していました。

ボールペンがいろいろあるのですが、昔ながらのボールペンも数本ありました。昔ながらと言っても古いボールペンという意味ではありません。油性のボールペンのことです。最近のボールペンは種類がいろいろ増えて、油性の他、水性ボールペンや、消せるボールペンがあります。

水性ボールペンはサラサラ書けるので、力が弱くて済みます。自分の場合力を入れると字が汚くなってしまうので、水性ボールペンを使うときもあります。字が濃いのもうれしいです。

しかし、このボールペンはよくしみこむ紙を使わないと悲惨なことになります。吸湿の悪い紙だと、いつまでも乾かず、そのうち上をこすって乾いていないインクを引きずってしまし、字も紙も手も汚れてしまいます。

消せるボールペンは、とにかく「色が薄い」のが気に入りません。もっとしっかりと濃くなれば、使う気になるのですが。最も、消して使おうとは思いません。消して書き直すより、二重線を引いて訂正したり、追記した方が速いからです。

結局、昔ながらの油性ボールペンが一番性に合います。そんなボールペンが自分の文具入れから何本も出て来ました。他のペン立てなどには水性ボールペンが増えていただけに、いっぱい見つかったのは結構うれしかったのでした。

お風呂のスクイージ

この春、横浜の知り合いの所に遊びに行きました。

私は入らなかったのですが、連れがお風呂に入って出たあと言ったのが、

「お風呂場に車の雪かきしたり窓掃除に使うような、ハンドル付きラバーがあったけれど、あれ何に使うの?」

「あー、あれは、浴室乾燥機を使う前に、お風呂の壁や床の水を切るためなの」

何でも、浴室乾燥機で洗濯物を乾かす前に、ぬれた所の水分を拭き取るために使っているらしい。そりゃあ、洗濯物以外の余分な水分があれば、乾燥によけいな時間が掛かってしまう。ちょっとした手間で乾燥時間を短縮できるなら省エネでもあるし合理的だ。

田舎暮らしで、浴室乾燥機など持っていない連れや私は、そんなことは少しも想像できなくて、「なるほど-」と感心して聞いていました。

ただ最近、世間で「省エネ省エネ」と言われると、使った後の浴室の水分が気になってきました。乾燥させるために換気扇を回していますが、それも時間が短ければ省エネになります。乾ききる前に止めたりもしますが、乾燥させ切った方がカビの防止などにもなり良いに違いありません。

しばらく手で水を切ったりしていました。それでももちろんだいぶ水分をぬぐうことが出来ますが、なんか効率が悪いし完全ではない。

ということで、先日100均で買ってきました。「浴室用スクイージ」と言うそうです。水切りワイパーという名前でも売られているようです。

使ってみると、手とは全然効率が違う。手の場合は拭き残しや、漏れ出した水滴が残ったりするのが結構ありますが、スクイージはほぼない。狭いところは苦手ですが、斜めでふいたりするだけでも、放置するよりはずっと水分がとれます。

結局、手でやったら60~70%ぐらいしか取り切れない水分が、スクイージだと90%ぐらいは取れるようです。

いやー、こりゃ良いものだ!

ただ、「これすごいでしょう!」と妻に提案したとしても「そんなことするより風呂の掃除をしょっちゅうしてよ!」と言われそうなので、自己満足だけで当面置いておきましょう。後から風呂に入る日は、しっかり水ぬぐいして終わる。気持ちよく一日を終えられそうな気がします。

道の駅にドライブ

天候も優れないし、プライベートでもいろいろあるし、妻が今ひとつ元気がありません。

「どこか、ドライブにでも行く?」と誘って、岐阜県海津市平田町にある道の駅「クレール平田」に行ってきました。

岐阜からだと車で1時間も掛かりません。11時過ぎに出て12時前に付き、レストランで食事をしてきました。

その後は道の駅で買い物をし、帰宅途中にカラタンの本屋に行きました。

いろいろな本を眺めていると、気が紛れますね。

いくつか、気になっていた本が買えたようです。さらに他の本を眺めているうちに元気が出て来たようです。

私も気になっていた本を探しましたが、残念ながらありませんでした。次の本屋で探しますか。見つからなければネットで購入できますし。

ということで、ちょっとした外出が気分を大いに盛り上げてくれました。

コミカンソウが侵入してきた

昨年、我が家の表側にある駐車場脇の地面に、見知らぬ雑草が生えてきました。今まで我が家にはなかった雑草です。雑草ですが抜きやすく、繁殖時期も短いのか根絶できたので、気にしていませんでした。

それが、今年の8月から、再度生えて来ました。しかも、表側の駐車場だけではなく、裏の庭の方まで生えています。庭の方は苔を充実させているところで、雑草の侵入には気を使わないといけません。

こんな草ですが、

Google Lensで調べたら、

「コミカンソウ」

でした。

またうっとうしい雑草が増えたなぁ、どこから来たのだろう?と思いながらも、引っ張ればわりと楽に根っこまで抜けます。まあ、丁寧に抜いていくしかないのだろうなぁ、と思いながらも、夏場に増えてくるので、蚊の多い時期にまあ面倒な・・・とも思います。

「雑草という名前の草はない」とは昭和天皇の言葉だったかも知れませんが(うろ覚え)、我が家にとっては雑草は雑草。せめて名前だけでも調べて「コミカンソウという雑草は全部抜きます」と宣言して庭仕事をしていきます。

フィッシングメールに引っかかった!

直接顔を合わせてではなく意思を伝え合う間接コミュニケーションツールは、プライベートではLineやFacebookなどのSNSにすっかり置き換わりましたが、業務ではまだまだメールを使っています。コロナ禍になってからTeamsやZoomなども増えて来ましたが、やはり半分以上はメールです。

先日、メールを送った直後に「メッセージを送信するときにエラーが発生しました」というメールが届きました。先ほど送ったメールにアドレスミスなどがあったのでしょうか?

これはいけない、と思いそのエラー通知メールのリンク先をクリックすると、

 「これは訓練メールです!」

という警告画面が表示されました。

あちゃー。

勤務先では、数年前からフィッシングメールに引っかからないようにするための訓練が行われています。わざと作った怪しいメールを送って、引っかからないようにするための訓練です。

昨年ぐらいから、怪しいメールを「通報する」システムがOutlookに追加され、疑いがあるときは通報してよいことになりました。訓練メールは「これは怪しい」と通報すれば「訓練メールの通報ありがとうございます」というメッセージが表示されてセーフになります。もちろん通報しなくても良いのですが。

それが昨年から、月に一度ぐらい届くようになりました。あまりにもフィッシングメールが増えて来たので、訓練頻度を上げたのでしょう。

今まですべての訓練メールはセーフでしたし、怪しいメールは通報できていましたが、今回の訓練メールには引っかかってしまいました。

訓練メール到着のタイミングがメールを送った直後だったこともあり、ついクリックしてしまい、おしかりを受けたのでした。

個人のメールアドレスには今でもフィッシングメールがたくさん届きます。使っているメールサービスはニフティで、ここの迷惑メール検知システムはなかなか優秀で、迷惑メールフォルダにほとんど入ってしまいます。

でも私はその「迷惑メールフォルダ」を見に行き、どんなメールが送られてきているのか、その動向を見るのが楽しみでした。それは昔からずっとやっているので、かれこれ25年は「これが迷惑メールだ!」という勉強をしてきたつもりでした。

そんな私でも引っかかってしまった。

警戒している人でも引っかかってしまうのは、まさに「数打ちゃ当たる」からです。私の場合はたまたまメールを出した直後に「送信エラー」のフィッシングメールが届いたのでついクリックしてしまいました。

同様に、たまたまオンラインの銀行を使った直後にその銀行を装うメールが届いたり、オンラインショッピングをした直後にメールが届いたりした場合、引っかかる可能性が高くなってしまいます。

フィッシングメールを千通、一万通と出せば、その中にたまたまそのフィッシングメールと関係ある何かをしていた人がいる可能性があります。本当に偶然であり、誰かを狙っているわけではないのに、数打てば打つほど当たる可能性が高くなる。

悔しいですがその「偶然」が悪党どもをのさばらせてしまいます。

これを教訓にして、迷惑メールに対する警戒心を上げないといけないですね。迷惑メールフォルダを見に行くのは続けるにしても、単なる興味や野次馬ではなく、自分への戒めも込めて見に行くことにします。

手洗い続けています。

7月から始まったコロナ禍第七波は、高止まりしたまま続いています。

本当は在宅勤務をしたいとは思いますが、今の仕事は出社する必要があるので、7月からほぼ出勤しています。

高止まりしていながら、マスクについては人混み・屋内以外では外しても良い、となってきました。しかし、実際に町中を見ると、人がまばらな屋外でもはめている人がほとんどです。

マスク着用率はまだ100%近いのに、第七波が起きて収まらないのは、マスク以外の対策がおろそかになっているからでしょうか? 町中で手の消毒剤が置いてあるとこは減っているように思いますし、消毒している人も少なくなったようです。

マスクは他人から見えるから止められないけれど、他人からは分からない手の消毒や手洗いは手抜きしているのでしょうね。

と言う私は、手洗い・手の消毒は続けています。職場に行くと建物に入る前に手洗いをします。

私の勤務先は、2020年3月、コロナが世界中に広まり始めた頃に、手洗い場を一気に増やしました。これはなかなかありがたいです。手洗い場が少なく混み合えば、手洗いしたい人でもおっくうになってしまいます。手洗い場が豊富にあれば、混み合うことなくすぐに洗えて、継続する意欲がくじけることもありません。

建物に入るときには、消毒剤で手を丁寧に消毒することも続けています。最近は使う人が減ったせいか、切れていることもなくなったように思います。

屋外で混み合うところ以外では、自分はマスクを外すようになりました。でも、手洗いや消毒は続けようと思います。まあ、結局の所コロナにかかるときはかかるでしょうし、そのうちほとんどの人が一度はかかる形で収束していくのでしょうね。

お盆に家族が帰ってきました

コロナ禍もちょっと気になりましたが、まあ今更心配してもしょうがないか、対策しっかりすれば大丈夫か、ということで、子どもたちに帰省をさせました。

真ん中の娘は今年2月結婚してから、初めての帰省です。旦那も一緒に帰省しました。その日には上の息子、一番下の娘も帰省し、夜は家で食事です。久々に唐揚げ・トンカツ・海老フライを作り、寿司も取って随分とごちそうです。母も含めて大勢での食事は楽しかったです。

13日土曜日は姉の五七日で、子どもたちと一緒に参りました。息子はその後名古屋に出かけて夜前に帰宅。一番下の娘のみ残り、母におねだりしてロールキャベツを作ってもらい、食べました。

14日は仕事を入れていたので、リモートで勤務先と中国工場にアクセスしながら設備の不具合解析、その続きで15日は対応確認しようとしたら勤務先のPCにリモートアクセス出来ません。まあ、14日にちゃんと始末しておいたので問題はなかったようです。

それにしても、時々勤務先PCにリモートアクセス出来なくなるのは、なんとかしておかないと。

久々に家族に会えたお盆休みでした。とはいえ全員そろったのは12日金曜日だけですが、楽しかったです。しかし、その日記念写真を撮影し忘れたのが後から思い返しての後悔。

まあ、また会えるでしょうが、そんな機会は滅多にないだけに、会えたら写真撮影、は大切ですね。これからは忘れないようにします。

岐阜麦酒を買いに

今日からお盆休みです。山の日でもある今日は、特にやることもありません。

そこで、夕方、岐阜麦酒の販売店の「YOROKA」に行くことにしました。

JR岐阜駅に行って、伊奈波通バス停に行くバスを待っていると、市内ループ線の右回りがやってきました。早いのは左回りです。右回りに乗ってもいけますが、遠回りになります。

さてどうしよう、と思っていましたが、別に急いで行く必要もないし、バスにのんびり乗るのも良いか、と思い、右回りに乗っていくことにしました。

忠節橋、マーサ、メモリアルセンター北、と、市内の西の方を回りましたが、久々にそちらの景色を眺められました。忠節橋をバスで通るのも新鮮だし、マーサにも行きやすいし、なかなか楽しかったです。

で、伊奈波通で降りて、YOROKAに到着しました。

ゲストビールと、岐阜麦酒のビールをいくつか飲んで、グラウラーに「鵜飼いエール」を詰めて帰りました。

岐阜麦酒では瓶ビールも扱うようになり、駅の「The Gifts Shop」でも扱っています。しかし、やっぱりタップから直接出てくるビールを飲んだり持ち帰られたりするのが、良いのですよね。味も違いますし。

今は暑いのでバスで行くしかないですが、もっと季候が良い時期や、冬になったら、歩いて行って持ち帰る、など出来そうですね。

いやー、やっぱりタップでクラフトビールを出してくれるところがあると、ビールライフが楽しくなりますね。これからもたくさん使おうと思います。

 

大腸内視鏡検査の結果

昨日、大腸内視鏡検査を受けました。

肛門から内視鏡を入れるときだけ、ちょっと気持ち悪かったですが、その後は問題なし。自分のおなかの中を内視鏡が伝わって行くのがよく分かりました。「あー、今ここ通ったなぁ」という感覚のみで、痛いとかは全くありません。

自分も画像を見ながら検診を受けます。なんか、水はいっぱいありますが、固形物は全くない、自分の大腸をみるのもなかなか面白いものです。うねうねする内臓。絶えず暴飲暴食をしてきてもみじんもその影響を見せない大腸。すばらしいものですね。

自分の体への信頼感が増しました。

とはいえ、順調だったかと言えばそうではありません。大腸の一番奥、盲腸にポリープがありました。悪性ではないですが「取った方が良いですね」と言われ、取るつもりでいます。

そのポリープ。見つかったら照明を変えながらいろいろな写真を撮っていました。そのうち、内部がよく見える照明の時には、私のもこのポリープが、もじゃもじゃした血管の集まり、とういのが分かりました。

いやー、医学機器の進歩って、すごいとしか言いようがない。紫外線や赤外線を当てて撮像しているようです。それが役立つよね!と気づいて普及してくれた人に感謝です。

盲腸のポリープを切除する日程はまだ決まっていませんが、そのときにはまた消化食を食べて大腸をきれいにして・・・としなければならないです。

今回真夏に実施しました。それほどきつくなかったですが、もう少し穏やかな季節に実施できるならそれに越したことはありません。

次は9月かなぁ。

大腸検査食を賞味中!

久々の、10年ぶりぐらいの大腸内視鏡検査を受ける、ということで、今日は大腸検査食を食べています。

朝はおかゆ、昼はゼリーミールとビスコ、夜はおかゆと煮込みハンバーグとなっています。おかゆとゼリーミール・ビスコはもういただきました。夜の煮込みハンバーグはちょっと楽しみです。

ところで、何で「ビスコ」が入っているのかな、と思ってよくよく見ると、製造元がグリコさんでした。自社製品ならよく分かっていて取り入れやすい、ということなのでしょうね。

前回は、夜のうちに下剤を飲んだのと、途中の水分の取り方が分からず、脱水症状を起こして大変でしたが、今回は明日朝から下剤を飲み始めます。水分は適宜とっても良いらしいので、だいぶ楽そうです。

とはいえ、本当は真夏にはあまりやりたくない検査ですね。自分の健保のシステムだと、誕生日前後が検査時期になる仕組みなので、希望した場合は真夏になってしまいます。

さらにお願いすれば、他の時期に出来るのかも知れません。まあでも、前より楽そうなので良いか。

エアコンの効いた部屋で下剤を飲んで、少しでも負担がないようにします。ただ、トイレにはエアコンがない(しかも我が家のトイレは熱気がこもる)ので、注意しないといけなさそうです。

ついついやってしまう、指差呼称

ガソリン高騰の折、でもないですが、もう10年以上、ガソリンを入れるときはセルフのガソリンスタンドで給油しています。

給油扉を開ける操作をしてから降りて給油のメニューを操作し、タンクのキャップを開けてノズルを差し込み給油し、終わったら外してノズルを戻して、キャップを閉めて扉を閉める。

その間、キャップを閉めたときと、扉を閉めたときに、人差し指で指し示すことをついやってしまいます。

日本の製造業者や公共交通関係に広く普及している、指差呼称です。

長らく製造業で仕事をしています。現場の直接担当者だったことはないのですが、関連スタッフとして働いていると、指差呼称をしている所に立ち会ったり、自分もやることがあります。

また、朝礼の最後に「安全第一!」「ゼロ災でいこう。ヨシ!」などとやることも多く、大変なじみがあります。

ということで、ガソリンを入れた後にもつい、指差呼称をしてしまいます。さすがに声を出すところまでは行かないですが。

こういうのは身につくと思わず動いてしまうものですね。でも、良いことだと思います。仕事で事故が起きることは大変つらいことですが、プライベートならまあよいか、とはならないですからね。

とはいえ、どこまで体が自然に動くかなぁ、と考えると、ガソリンを入れるときだけかな。あ、いや、見通しの悪い所を歩いて移動する場合は動くか。さすがに車に乗っているときはハンドル操作に集中すべきなので動かないですが。

身についた習慣は善し悪しありますが、これは良い習慣、としてこれからも維持していきたいですね。

年取って物忘れが激しくなった時にも役に立つかも!。まあそこまで行ったら指差呼称すら忘れてしまうのかもしれませんが (^^;

暑いけれど節電もしないと・・・

またまた、岐阜の夏が暑くなってきました。

我が家の二階は熱がこもりやすく、夜になっても34℃とか35℃あります。窓を開けてもそんな具合です。

一方、エアコンを日中入れていた一階はそこまで暑くはなりません。夜もそのまま、エアコンを緩く効かせれば十分眠られる温度にはなります。

ということで、帰宅してエアコンを入れ直して二階で寝る、というのはちょっと今時の省エネムーブの中ではどうなの?ということになりました。寝どこは一階に移動しましょう、ということで布団を降ろしてきています。

やってみると、そっちの方が効率が良いに違いありません。家の構造から一階の気温はそれほど上がりにくいというのもありますし、現在出社が多いので二階を使うケースもだいぶ少ないです。

夜は一つのエアコンで、一階中をそれなりに冷やせそうです。もちろんどこも28℃とはならないですが、放置すると朝でも33℃とかになります。外気温が下がっても家が熱気を保ってしまい、あまり下がりません。

この状態ではネコにもよろしくない。ので、エアコンの冷気が一階中に行くように制御しています。

ガンガンエアコンを入れるわけではないが、必要なところを狙いながら電気を使う。これは今後大切なスキルになるのでしょうね。

シャンプーの詰め替えで必ずやること

シャンプーやリンスなど、最近はボトルはそのままで詰め替え用のパックがよく売られています。

少し前から私が使っているのは、花王のメリットです。自分で選んだのではなく妻が選んだのですが、リンス配合シャンプーです。それが減ってきたので、詰め替えのパックが用意されました。

いよいよ詰め替えるのですが、口がプラスチックで形作られていて、キャップを開けて注ぎます。詰め終わったパックも、キャップはペットボトルのようなネジ式で開け閉めできる、しっかりした口です。

全量、ボトルに詰めたつもりですが、パックの内側に付着したようなシャンプーは残っているに違いありません。

これは、パックに少しお湯を入れて、それで頭を洗うしかない!

まあ、このパックに限らず、プラの口がないタイプの詰め替え用でも、出し終えたパックにお湯を注いで1回はシャンプーやリンスをする、というのはやっていましたけれどね。このメリットのパックだと、はさみを用意してお湯を注ぐとかしなくても、キャップを開ければ注げます。なかなか進歩していますね!

こういう「詰め替えパックにお湯を入れて残渣を使う」とか「ボトルにお湯を注いだ薄いのを使う」という需要は必ずあると思うので、それが使いやすいのはたいへんうれしいです。

各社、十分考慮して欲しいです。